猩听译小程序清凉上线,关联我们小程序,付费会员绑定后可以直接查中日对照!!!
本文编辑
小世界
雪の擬音語は
雪的拟声词
雨の擬音語は、ざあざあ、しとしと、ぴちぴちなど色々あるが、雪はそういうわけにはいかない。自ら音を発せず、むしろ音を吸い込む。それを「しんしん」の語が言い表している
雨的拟声词有很多,比如“沙沙”“滴滴哒哒”“啪叽啪叽”等,但雪却不是这样。雪自身并不会发出声音,反而会将声音吸收。用语言表现出来就是“淅淅”。
▼いつも以上に雪の多さが伝わってくる冬である。湿った重い雪に悩まされているという札幌市の話が、本紙北海道版にあった。雪が解けないこの地では、除雪だけでなく、その雪をダンプで運び出す「排雪」という作業が欠かせない。この冬は重い雪ゆえに除雪に労力がかかり、排雪になかなか手が回らないという
今冬的雪下的比往年多得多。据本新闻的北海道版记载,札幌市的人们正被又湿又重的雪所困扰。在这里雪无法融化,因此不光是除雪,将雪用自动装卸卡车运走的“排雪”作业是不可或缺的。今冬由于降雪量太大,排雪工作已占去不少劳力,人手严重不足;
▼のけられた雪が道路脇に積み上がり、車の通行が滞っているらしい。大寒のきょうも、日本列島の広い地域で雪になりそうだ。雪かきや車の運転では、事故のないよう十分な注意を
除雪后,雪都堆在道路两旁,似乎阻碍了车辆的通行。今日大寒,日本列岛的大部分地区预计会有降雪。无论是除雪还是驾车,大家也要千万小心,以免发生事故。
▼詩人の高村光太郎は、岩手県の山あいの小屋に一人で暮らしていた時期がある。冬の日のことを「雪白く積めり」の詩にした。〈雪林間の路をうづめて平らかなり。/ふめば膝(ひざ)を没して更にふかく/その雪うすら日をあびて燐光(りんこう)を発す〉
诗人高村光太郎曾在岩手县的山间小屋独居。他将冬日之景作成了名为“白雪堆积”的诗。“雪将林间小道堆埋,呈现平稳之态。/一旦踏上,膝盖将被深深掩埋/那雪在日光照耀下,发出闪闪燐光。”
▼〈十歩にして息をやすめ/二十歩にして雪中に坐(ざ)す〉。雪の美しさと過酷さを伝える詩は、自分と向き合う生活から生まれた。もう6度目になる感染拡大により、雪のある地域もそうでない地域も家にこもる時間がまた増えそうだ
“走上十步就得歇歇/走上二十步就得坐在雪里”。这首诗将雪的美丽和残酷都表现出来,是在正视自我的生活中诞生出来的。疫情扩散已是第六回,无论是在下雪还是不下雪的地方,在家呆着的时间似乎还要延长。
▼手元の辞書では「しんしん」は漢字で「深深」あるいは「沈沈」と書く。雪以外に使うなら「しんしんと冷える」あたりか。いかにも冬型という天気図をながめながら、寒波に身を構える。
翻翻手边的字典,“淅淅”的汉字写法是“深深”或“沉沉”。雪之外的用法还有“寒气透骨般嘶嘶发冷”。一边看着名为冬型的天气图,一边准备好寒潮的到来。
朗读:
翻译:Janet
校对:NMIYU
音频处理:大米
责编:孙鹏轩
预览时标签不可点收录于话题#个上一篇下一篇